真心 で 手作り
ようこそ 雷神堂小田原店 へ
有限会社織ゆうは、丁寧に手作り煎餅(せんべい)を
1枚一枚焼き続けます!
ようこそ 雷神堂小田原店 へ
有限会社織ゆうは、丁寧に手作り煎餅(せんべい)を
1枚一枚焼き続けます!
「お煎餅」の歴史は江戸の初期、徳川家康の時代に日持ちの良い非常食として生まれたと言われています。雷神堂はこの永い歴史の中、人々に愛される日本の伝統菓子「お煎餅」の専門店として日々焼き続けています。手焼きの伝統を守りつつも、現代的なセンスを取り入れた品数豊富なお煎餅はまさに米の芸術です。「手焼き・手作り・おいしいものを…」この思いを大切に、雷神堂は、こだわりの1枚を焼き続けています。
雷神堂が生まれたのは今から約半世紀前、お煎餅の卸売業を営んでいました。当時の世の中は、「原料の質や味よりも、少しでも安いお煎餅」という考えが主流でした。そんな中、「本当にこれでいいのだろうか?少し高くても良いものを作りたい。人のぬくもりを感じられる昔ながらのお煎餅をつくりたい」という思いが強くなり、今の雷神堂を創業しました。全てのこだわりはこの考えから始まり、お煎餅の基本である米・醤油の質や味を見直し、人の手のぬくもりを大切に、手焼き・手作りの製法を取り入れ、こだわりの1枚をつくり上げました。
飯米にしてもおいしい国産ブランド米
寒さの厳しい冬と、夏は北東から乾燥した風が吹く山形県、この澄みきった空気とたくさんの陽射しをあびて育てられた山形県産のお米、このお米を中心としたその年に収穫される国産ブランド米を100%使用し、山形県にある生地工場、マルタ製菓・須藤米菓の手により雷神堂の生地は作られています。また、生地にする際、デンプンなどの混ぜ物は一切しておらず、米100%の生地となっており、米のうまみがたっぷりと染み込んだものとなっております。このお米は、甘み・ねばり・香りとともに飯米にしてもとても美味しいお米です。
濃厚な旨味をもった「再仕込醤油」
創業明治6年、醤油の老舗メーカーである正田醤油により雷神堂の特製醤油ダレは作られています。再仕込醤油は、色・味・香りとともにとても濃厚で、別名「甘露しょうゆ」ともいわれ、刺身や寿司、冷奴など素材の味を楽しむお馴染の料理にも使われる美味しい醤油となっております。雷神堂ではこの再仕込醤油の中でも旨味の強い超特選クラスの醤油に、大きな釜でじっくり炊き上げた秘伝の醤油ダレをブレンド。おせんべいにピタリと合う「雷神堂醤油ダレ」をご堪能ください。
手焼き・手作り 職人としてのこだわり
「人の手を通したものだけが持つ不思議なおいしさとぬくもり。」この頑固までの職人気質にこだわった「手焼き・手作り・良いもの」を信念に、数々の商品が雷神堂では開発されています。大手には出来ない手間暇のかかったお煎餅、焼きあがったお煎餅を自分の手を使い、1枚1枚丁寧に醤油に漬けこんでいく…その1つ1つに思いを込めてお煎餅が作り上げられています。出来たて・焼きたての1枚にはそんな不思議なおいしさとぬくもりが込められています。また、ユニークな「名入れ煎餅」は、お客様がご希望したメッセージや絵柄を、1枚1枚お煎餅に書き入れ、あなただけのオリジナル煎餅を作り上げています。大人気商品「ぬれかり餅」・「黒こしょう」などは、特殊製法を用いて、ひと手間もふた手間もかけられた「職人泣かせ」といっても過言ではない商品となっています。雷神堂の職人たちは、この手間暇かけた「手焼き・手づくり」にこだわり、日々お煎餅を焼き続けています。
「おいしいものを作りたい、人のぬくもりが伝わるものを…」にこだわり現在に至りました。
「雷神堂のこだわり」とは 手焼き・手作り、良いものを…。
お客様に食べて頂いた時、笑顔になれるおいしい米の風味がするお煎餅…。
この事にこだわりながら、雷神堂は日々お煎餅を焼き続けています。
雷神堂 小田原店(有限会社織ゆう) ☎0465-22-6029
社名 | 雷神堂小田原店 有限会社織ゆう |
住所 | 〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-13-35 |
TEL&FAX | TEL 0465-22-6029 / FAX 0465-22-6039 |
nakajiwalk@yahoo.co.jp | |
代表取締役 | 中島 朋亮 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水曜日 |
お気軽にお問合せ下さい。
☎0465-22-6059